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第九回 近藤勇杯争奪少年剣道大会

平成23年 9月25日(日)

今回で9回目を数える本大会は、今年も気持ちの良い快晴に恵まれて、今年も元気な小中学生の剣士達による熱戦が繰り広げられました。

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開会式 

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開会に先立ち調布市剣道連盟の宮田 考志理事長より開会の辞が述べられ、第九回近藤勇杯争奪少年剣道大会の幕が開けられました。
はじめに近藤勇と新撰組の会会長の鈴木文荘様より
本大会の主催者挨拶が述べられた後、ご来賓代表の調布市長 長友貴樹様からご祝辞を頂戴いたしました。その中で、3月11日の震災にふれられ、「未曽有(みぞう)の今後本当に起こってほしくない大災害でしたが、全国民が復興をなんとか手助けしなくてはならないと我が事のように思って心を痛められている。高度成長と共に日本はドライになったと言われているが、まだまだ日本は捨てたものではないなと、”All for One”みんなが力を寄せ合ってということが大変大切なんだなと思っている。 そしてその日本人の美徳と言われる心情を育てるためには、一つの有用な手段としてこの武道に親しんで精神というものを理解する大変大切なものではないかと思っている。そういう意味で、市としてもこのような大変素晴らしい大会を今後とも微力ながら支えさせていただくことに力を尽くして参りたいと思っており、改めて重ねて多くの皆様方にご援助、お力添えをお願いを申し上げます。」と述べられました。

そして、ご来賓の方々のご紹介の後、調布市剣道連盟の2つの功績が紹介されました。

1つ目は、平成23年9月4日の調布市グリーンホールで行われました第51回調布市民体育祭の開会式で体育協会功労 者として調布市剣道連盟事務局長の箕輪聖子さんが表彰を受けられました。

2つ目は、平成23年10月15日〜18日に熊本県で開催される第24回全国健康福祉祭くまもと大会(ねんりんピック2011熊本)に東京都代表として深大寺剣道会の横瀬由子さんが出場することになりました。

このお二人に調布市剣道連盟より功労者表彰と選抜出場のお祝い金の授与が行われました。

続いて、優勝杯返還の後の審判長注意では、調布市剣道連盟 稲毛 朗審判長から「勝ち抜き戦について、長くやるということではなくて、自分の相手と精一杯戦うことによって結果として勝ちが積み重ねていけるもの。一戦一戦真剣勝負でがんばって、大きな掛け声で気を引き出して気合充分の試合を心がけ試合に集中してください。」と述べられました。

そして、開会式の締めくくりは、選手宣誓。今年の選手宣誓は、平成23年3月6日に行われました第6回東京都少年剣道大会の団体戦優勝メンバーの中堅を務めた村上 竜哉選手(中央会)の宣誓で第九回近藤勇杯争奪少年剣道大会が始まりました。

演武披露 「木刀による剣道基本技稽古法」

グループAは、大平光輝(立会い)の号令で4組(元立ち(1組)、掛り手(3組))が演武を行い、グループBは、号令なしでの演武を行いました。

動画はこちら↓

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演武者

<立会い>  大平 光輝(聖・中3)

グループA

<元立ち>

箕輪祥乃(中・小5) 荒井祐樹(中・中1) 秋本由布子(七・小6) 原 泰基(七・小5)

<掛り手>1〜3

国本浩昴(中・小4) 福田真咲(中・小4) 藤田航洋(中・小4) 秋本乃里子(七・小4)

<掛り手>4〜6

大沢 直(聖・小5) 馬場美羽(聖・小6) 村上魁星(中・小5) 平川翔太郎(七・小5)

<掛り手>7〜9

渡邊美咲(染・中1) 大村 碧(中・中3) 松浦洋也(中・中2) 河野雄太(中・中2)

 

グループB

<元立ち>

久保圭右(中・中1) 原 瑛里子(七・中3) 瀬川剛史(聖・中2)

掛り手>

村上竜哉(中・中1) 秋本美菜子(七・中1) 清水千代(警・中2)



 

試合開始  

参加者189名(前年比70名増)が5つの部に分かれて勝ち抜き選形式で試合が繰り広げられ、全ての選手が入賞を目指して全力を尽くしました。

◆小学生2年生以下の部

小学生2年生以下の試合へ

藤田 快生選手が前人未到の28人抜きを達成、低学年と思えない華麗な竹刀さばきで場内を魅了しました。

◆小学生3・4年生の部

小学生3・4年生の試合へ

藤田 航洋選手は、昨年27人抜きを達成しましたが、今年もやってくれました!

なんと!36人抜き達成!弟の快生選手の28人抜きを大きく抜くこちらも前人未到の活躍で場内の観客を魅了しました

小学生5・6年生の部

小学生5・6年生の試合へ

昨年の第5回全日本都道府県対抗少年剣道大会に東京都小学生の部副将で出場した松澤賢汰選手が悲願の初優勝。

◆中学生1年生の部

中学生1年生の試合へ

秋本美菜子選手のしなやかな剣さばきと小手と面の二段技が今年も健在で、観客を沸かせましました。

◆中学生2・3年生の部

中学生2.3年生の試合へ

廣川 泰之選手は、多くの強豪選手がいる中で日頃の稽古の成果を存分に発揮し、この部門歴代3位の15人抜きを達成。

 

閉会式 

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<試合結果>

優勝 準優勝 3位
小学生2年生以下の部 藤田 快生(中) 28人(52本) 前田 雛(七) 石田 琢(染)
小学生3・4年生の部 藤田 航洋(中) 36人(72本) 秋本 乃里子(七) 川津 夕夏(中)
小学校5・6年生の部 松澤 賢汰(警) 22人(40本) 原 泰基(七) 杉浦 冬真(警)
中学生1年生の部 秋本 美菜子(七) 27人(50本) 村上 竜哉(中) 吉田 千海(神)
中学2・3年生の部 廣川 泰之(中) 10人(19本) 萩原 俊(明) 清水 千代(警)

調布市剣道連盟 稲毛 朗審判長より講評は次の通りです。

「気迫、気合を充分に充実させて戦いに望んでくださいとお願いしましたが、全員が持っている力を充分に発揮できた。

【勝ち抜いた選手の共通点、気づいた点】

1つ目は、気迫の点、絶対に下がらない前で勝負する!これが充分に伺えた。

2つ目は、得意技を持っている選手が勝ち抜いている。大人顔負けの仕掛け技を中心にして出ばなの小手、見事な返し胴を打つ選手もいた。日頃の修練が随所に現れていたと思う。

3つ目に良い機会を捉えてた。”相手が出ようとしたところ”、”下がったところ”、”ボーとしてたところ”、相手の技が尽きたところ(終わったところ)特に出がしらのところを良い出ばなの面、それから出がしらの小手が部門を問わず出ていたと思う。それから仕掛け技がしっかり決まったところは将来楽しみに感じた。

この3つは、大変大切ですが、どれが欠けても勝ち抜けないなと確認した。普段から先生方の教えをしっかり守って心と技と気を養って、それを続けることで体が丈夫になる。全てが充実して初めてここで勝ち抜けるということ!今日は良いものを見せてもらった。あと一年鍛えて、いつも勝っている人ではなく、今度は止めてやる!自分が勝つんだ!という気力で、また来年望んでもらいたい。今日は本当に良い試合を見せてもらいました。と講評されました。

 

最後に調布市剣道連盟小林八十男副会長から閉会の辞が述べられ、第九回近藤勇杯争奪少年剣道大会の幕が 今年も無事に閉じられました。

主催

近藤勇と新選組の会

主幹

調布市剣道連盟

協賛

深大寺

期日

平成23925

会場

調布市立深大寺小学校体育館