平成二十二年 寅 元旦
調布市剣道連盟
会長 鱒澤 仁
            年頭に当たり



皆さん、新年明けましておめでとうございます。昨年は思いかけず9月に東京都知事より栄えある「スポーツ功労賞」を拝受いたし、調布市剣連の存在が認められた事に万感の思いをいだきました。反面、責任の重さも感じている次第です。今年はこれにおごらず昨年より強い団結力を持って目標を成し遂げる年にしたいと願っております。

西東京関係団体では今、何かにつけて調布を目標にしているのがいろんな方から私の耳に入ってきています。例えばホームページでは、企画力・迅速な情報・身近なコミュニケーション等が載せられて活きた情報として扱われていることに高い評価を受けています。ホームページを運用する運営委員の皆さんの熱意と時間を惜しまぬ対応に拠るところが大であります。

7月に実施した西東京合同稽古会では、都議選の都合で真近で日付けを変更したにも拘らず200名を越す指導者及び剣友が参集した暑い中、駐車場の確保に日焼けしながら奮闘してくださった小川先生始め担当者の皆さん、及び今までにない大人数の稽古会になりましたが自分の稽古もせずに接待してくださった婦人剣士の皆さん、飲物を大分追加してたようでしたが無事終了しました。これも関係者がそれぞれ自分の役割りをきちんと務めていただいた正に団結力の結果だと思います。

西東京での各試合での結果は余り芳しく有りませんでしたが「東京都形大会」では3年連続の準優勝と上位入賞の実績には一躍脚光を浴びました。ここまで来ますと「日本剣道形の調布」と言う代名詞でも過言では有りません。近い将来は警視庁を破って優勝できるのは調布しか有りません。
誇りを持って稽古に精進しましょう。又、少年の部でも「木刀による基本技稽古法」を取り入れた大会ですが
2年連続の上位入賞とそこからの選抜選手として東京都代表に選出されて全日本少年都道府県大会に出場した一昨年の小川美玲さん、昨年の清水千代さんです。次の候補者もこれに続けとばかり日夜熱心に稽古に励んでおり彼女達に勝るとも劣らない優秀な剣士が頭角を現して来ております。

お陰様で少年の数(特に12年生の低学年)が不思議な事に増えているのも皆さんの団結力と思います。今、彼らが次世代の調布の基盤を作り始めているのです。本人の努力は勿論、ご両親様、指導者及び周囲をとりまく関係者全員の力の結集がこのような結果をもたらしたと思います。正に団結力の凄さなのかと自分ながら驚いておりますし嬉しくも感じております。これを更に良くする為に新しい若い力と豊かな感性が必要になるのです。丁度、今年は役員の改選期でもありますのでその辺を踏まえて新しい組織での期待を望んで已みません。どうぞ皆さん、ご理解を頂きいろんな方面からのお力添えをよろしくお願いいたします。今年も頑張りましょう!